12/31(金) 5:15配信
東スポWeb
バンプアップした大谷の肉体には名だたるメジャーリーガーも驚きを隠せない(ロイター)
まさかの?三刀流?は実現するのか。エンゼルス・大谷翔平投手(27)の2022年に妙な観点で注目が集まっている。21年は投打に渡る二刀流でMLBを席巻し、満票でア・リーグMVPも獲得。未だ賞賛の嵐が鳴りやまない中、その原動力とも言うべき大谷のパンプアップされた体にも絶賛の声が高まりつつある。チーム内や周辺からは均整のとれた肉体美について「ダビデ像のようだ」とも評されており、来オフのボディービル大会挑戦まで進言されているという――。
大きな飛躍を遂げた1年となったのは言うまでもない。MLB3年目となった21年シーズンの大谷はエンゼルスで投手として9勝、野手としてもア・リーグ本塁打タイトルまで2本差に迫る日本人最多の46本塁打をマーク。MLB全体で見ても投打の両面において優れた成績を残し、強烈なインパクトを与えた。
誰も真似のできない二刀流を駆使する技術やプレーもさることながら、実を言えば大谷は別の側面においてもMLB関係者やチームの面々を驚かせている。急発達を遂げている?マッスルボディー?だ。他の名だたるメジャーリーガーと並んでも193センチ、95キロという堂々たる体格は全く引けを取らない。それを後押ししているのが、ぶ厚い胸筋によって厚みを増している胸板と丸太のように巨大化しつつある両腕である。
MLB関係者も、こう太鼓判を押す。
「大谷の体格はメジャー1年目と比較すると、その差は歴然。もともと海を渡った当初から地道に筋力トレーニングをこなしてきたが、昨オフは大幅に量も増やしパワーアップに結び付けたと聞いた。その成果が21年シーズンは現れたと言っていい。パワーとスピードが必要不可欠なMLBの中であれだけの成績を残し、戦えている大きな理由だ。大谷は多くの日本人と違い、肩甲骨がくっつきやすいタイプ。胸元が開くから胸筋も発達しやすく、筋力トレーニングを繰り返すと体全体に筋肉もバランスよくつく。美しいボディーバランスになるのもうなづけます」
それを象徴するようにエンゼルスのチーム内でも大谷の肉体美には「あのスーパーボディーは『ダビデ像』のようだ」「彼のシックスパックは芸術品」などと激賞する選手やスタッフたちが続出。その中には大谷に来オフ、ボディービル大会への出場を勧める珍提案もあるというから驚きだ。
「プロレスラーやMMAファイターと見まがうほどに大谷は凄まじい体格を誇っている。エンゼルスのクラブハウス内では21年シーズン中、チームメートのウォルシュやアップトンらも大谷の?リアル・ボディー?を凝視しながら『オー・マイ・ゴッド!』と驚いていたんだとか。しかもスタッフからは『ボディービル・コンテストに出るべきだ』と本気で言われているそうだ。もちろん大谷は笑いながら、やんわり拒否しているそうだが…」(地元メディア関係者)
ちなみに21年の最優秀監督賞に輝いたSFジャイアンツのキャプラー監督も現役時代、ボディービルダーとして?二刀流?をこなしていたことがあった。超人・大谷ならば、それを超越する?三刀流?として新たな境地を開くのも可能なような気がする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d620342cf6b28ef37612f97437b01ea9a790ec4
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バンプアップした大谷の肉体には名だたるメジャーリーガーも驚きを隠せない(ロイター)
まさかの?三刀流?は実現するのか。エンゼルス・大谷翔平投手(27)の2022年に妙な観点で注目が集まっている。21年は投打に渡る二刀流でMLBを席巻し、満票でア・リーグMVPも獲得。未だ賞賛の嵐が鳴りやまない中、その原動力とも言うべき大谷のパンプアップされた体にも絶賛の声が高まりつつある。チーム内や周辺からは均整のとれた肉体美について「ダビデ像のようだ」とも評されており、来オフのボディービル大会挑戦まで進言されているという――。
大きな飛躍を遂げた1年となったのは言うまでもない。MLB3年目となった21年シーズンの大谷はエンゼルスで投手として9勝、野手としてもア・リーグ本塁打タイトルまで2本差に迫る日本人最多の46本塁打をマーク。MLB全体で見ても投打の両面において優れた成績を残し、強烈なインパクトを与えた。
誰も真似のできない二刀流を駆使する技術やプレーもさることながら、実を言えば大谷は別の側面においてもMLB関係者やチームの面々を驚かせている。急発達を遂げている?マッスルボディー?だ。他の名だたるメジャーリーガーと並んでも193センチ、95キロという堂々たる体格は全く引けを取らない。それを後押ししているのが、ぶ厚い胸筋によって厚みを増している胸板と丸太のように巨大化しつつある両腕である。
MLB関係者も、こう太鼓判を押す。
「大谷の体格はメジャー1年目と比較すると、その差は歴然。もともと海を渡った当初から地道に筋力トレーニングをこなしてきたが、昨オフは大幅に量も増やしパワーアップに結び付けたと聞いた。その成果が21年シーズンは現れたと言っていい。パワーとスピードが必要不可欠なMLBの中であれだけの成績を残し、戦えている大きな理由だ。大谷は多くの日本人と違い、肩甲骨がくっつきやすいタイプ。胸元が開くから胸筋も発達しやすく、筋力トレーニングを繰り返すと体全体に筋肉もバランスよくつく。美しいボディーバランスになるのもうなづけます」
それを象徴するようにエンゼルスのチーム内でも大谷の肉体美には「あのスーパーボディーは『ダビデ像』のようだ」「彼のシックスパックは芸術品」などと激賞する選手やスタッフたちが続出。その中には大谷に来オフ、ボディービル大会への出場を勧める珍提案もあるというから驚きだ。
「プロレスラーやMMAファイターと見まがうほどに大谷は凄まじい体格を誇っている。エンゼルスのクラブハウス内では21年シーズン中、チームメートのウォルシュやアップトンらも大谷の?リアル・ボディー?を凝視しながら『オー・マイ・ゴッド!』と驚いていたんだとか。しかもスタッフからは『ボディービル・コンテストに出るべきだ』と本気で言われているそうだ。もちろん大谷は笑いながら、やんわり拒否しているそうだが…」(地元メディア関係者)
ちなみに21年の最優秀監督賞に輝いたSFジャイアンツのキャプラー監督も現役時代、ボディービルダーとして?二刀流?をこなしていたことがあった。超人・大谷ならば、それを超越する?三刀流?として新たな境地を開くのも可能なような気がする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d620342cf6b28ef37612f97437b01ea9a790ec4