2021年10月31日

WS第4戦 ブレーブスが8番・9番の連続アーチで逆転勝利 3勝1敗で26年ぶり世界一に王手 アストロズ 2-3 ブレーブス

1 :鉄チーズ烏 ★:2021/10/31(日) 14:22:04.74 ID:CAP_USER9.net
10/31(日) 12:57配信 MLB.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/b82d0612096ae868bd2e9f5bb5b9b98769d35729

 ワールドシリーズ第3戦を制して2勝1敗と一歩リードしたブレーブスは、1点ビハインドの7回裏に8番ダンズビー・スワンソンと代打ホルヘ・ソレアーに二者連続アーチが飛び出し、逆転に成功。1点のリードをリリーフ陣が守り抜き、3対2で第4戦を制して1995年以来26年ぶりとなる世界一に王手をかけた。アストロズは先発のザック・グレインキーが4イニングを4安打無失点に抑える好投を見せたが、5番手クリスチャン・ハビアーが痛恨の2被弾。後のない状況に追い込まれた。

 ブレーブスはオープナーに新人左腕ディラン・リーを起用したが、これが裏目となり、リーは1回表に一死満塁のピンチを招いて降板。しかし、2番手カイル・ライトはカルロス・コレアのサードゴロの間に先制を許したものの、このピンチを1失点で切り抜けた。ライトは4回表にホゼ・アルトゥーベにソロ本塁打を被弾し、リードを2点に広げられたが、4回2/3を投げて5安打1失点の力投。ライトの力投に応えたいブレーブス打線は、6回裏二死1・2塁からオースティン・ライリーのタイムリーでようやく1点を返した。

 そして7回裏、アストロズは1点リードを死守すべくハビアーを投入したが、ブレーブスは一死走者なしからスワンソンが失投を逃さず、ライトへの同点ソロ本塁打。さらに次打者ソレアーにもレフトへの痛烈なソロ本塁打が飛び出し、1点のリードを奪った。8回表をセットアッパーのルーク・ジャクソン、9回表をクローザーのウィル・スミスが抑え、ブレーブスが3対2で逃げ切り。明日の第5戦に勝利すれば、地元アトランタでワールドシリーズ制覇が決定する。



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大谷翔平 “年棒30億円が妥当” でも残留が合理的なワケ…他チームが抱える「資金不足」と「ローテ問題」

1 :爆笑ゴリラ ★:2021/10/31(日) 09:27:39.76 ID:CAP_USER9.net ?PLT(40000)


10/31(日) 6:01配信
SmartFLASH

佐々木氏も驚愕したグリーンモンスター越え11号ホームラン。じつは左手がバットから浮いている。まさに絶好調(写真・AP/アフロ)

 打っては、46本塁打、100打点。投げては9勝2敗、156奪三振――。

 今季の大谷の活躍を評して、「前人未到の記録を打ち立てた」と語るのは、野球のデータに詳しいスポーツライターの広尾晃氏だ。

「打者として打席に立った回数と、投手として対戦した打者数の合計が、MLBでただ一人、1000を超えているんですよ。ベーブ・ルースと比較されますが、その数字すら超えていますからね。まさに二刀流です」

『道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔』の著者でスポーツライターの佐々木亨氏は、今季、特に思い出に残る試合が2つあるという。

「まずは5月14日、レッドソックス戦で見せた、グリーンモンスターと呼ばれる高さ11m超のレフトフェンスを越えた11号本塁打ですね。流し打ちで、しかも片手一本で越えた。あんな打球は見たことありません。今季の彼の状態のよさを感じさせられました。

 もうひとつは、7月2日のオリオールズ戦のサヨナラホームイン。仰向けになって喜んでいるシーンが非常に象徴的でした。彼の、野球に対して全力で取り組む姿勢、楽しむ姿勢、チームのためにプレーする姿勢が表われていたと思います。

 彼は常々『自分は高いところを目指すタイプ』だと言っています。我々の想像を超えたところを見つめているんですよ」

 仕事量がとんでもなく多い大谷だが、前出の広尾氏は「年俸査定にもつながる」と語る。

「打席に600回ほど立つ選手は、年俸15億円ほどもらっていて、打者と500回ほど対戦している投手も同じ15億円くらい。単純に言えば、両方をクリアしている大谷は、年俸30億円もらわないと、割に合わないんです。

 彼の今季の年俸は約3億円ですが、1回の打席で対戦打者あたり、約26万円。普通の選手の10分の1ほどなので、コストパフォーマンスを考えると、超お得な選手になってしまいます」

 となれば資金力のあるチームに絞られるということになるが、「ことはそう簡単に運ばないでしょう」と語るのは、メジャーリーグ評論家の第一人者である福島良一氏だ。

「大谷が二刀流を続けることで話を進めれば、DH制のないナ・リーグは外さなければいけない。するとア・リーグのチームに限られるわけですが、資金力のあるヤンキースやレッドソックスは、それぞれDHをチームの顔であるカルロス・スタントンとJD・マルチネスに任せていて、空きがないんです。そこが難しいところですね。

 また、大谷が語ったように『勝てるチーム』となればアストロズやレイズがあげられますが、そこまでの資金力はない。そして、ここがいちばん肝心なことですが、地区で優勝を争うチームのローテーションは、5人で回し、先発は中4日で登板と固定されているんです。

 ところが大谷が入れば、そのローテを組み直さなければいけない。エース級は中4日のリズムで長年投げていますし、そのリズムを崩したくないのが本音なんです。

 ですから、優勝を目指すチームは、二刀流の大谷をうまく使いこなせないのではないでしょうか。もっと言えば、チームの勝利と二刀流は結びつかないともいえます。以上のことから考えれば、エンゼルス残留が第一候補でしょう」

 MVPのさらに先へ、大谷は走り続ける。

(週刊FLASH 2021年11月9日・16日合併号)



https://news.yahoo.co.jp/articles/155f7cabe1ede8602242ecb380fb4949a03a6482



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2021年10月30日

ワールドシリーズ第3戦 ブレーブス投手陣が2安打完封リレー 2勝1敗と一歩リード アストロズ 0-2 ブレーブス

1 :鉄チーズ烏 ★:2021/10/30(土) 13:09:23.74 ID:CAP_USER9.net
10/30(土) 12:36配信 MLB.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/abade3fbe33db2e81cfa91a2f641eec6ea711c06

【アストロズ0−2ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

 両軍1勝ずつで迎えたワールドシリーズ第3戦は、ブレーブス先発のイアン・アンダーソンが5イニングをノーヒットに抑える好投を披露。アンダーソンのあとを継いだリリーフ陣も好投を続け、5投手による2安打完封リレーで勝利した。この結果、ブレーブスは対戦成績を2勝1敗として一歩リード。アストロズは投手陣がブレーブス打線を2得点に抑えたものの、打線がわずか2安打に封じられては勝ち目などなかった。

 アストロズのルイス・ガルシアとブレーブスのアンダーソンによるワールドシリーズ史上8度目の「新人投手対決」となった一戦は、3回裏にブレーブスがオースティン・ライリーのタイムリー二塁打で1点を先制。アンダーソンは5イニングを投げ抜いてマウンドを降りるまで、アストロズ打線にヒットを1本も許さなかった。ブレーブスは6回から継投に入り、6回表は2番手A・J・ミンターが死球を1つ与えたものの、ノーヒッターを継続。7回表は3番手ルーク・ジャクソンが三者凡退に抑えた。

 8回表は4番手タイラー・マツェックがマウンドに上がったが、先頭のアレドミス・ディアスの打球がレフト前へのポテンヒットとなり、ノーヒッターは終了。しかし、マツェックは二死3塁のピンチでマイケル・ブラントリーをサードフライに抑え、同点を許さなかった。すると、ブレーブスは8回裏にトラビス・ダーノウのソロ本塁打で貴重な1点を追加。9回表をクローザーの5番手ウィル・スミスが1安打を許しながらも無失点に抑え、2安打完封リレーを締めくくった。



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