2021年08月31日

大谷翔平が高卒即ドジャース入りしていたら… 米メディアが“4つの仮想未来”を妄想

1 :征夷大将軍 ★:2021/08/31(火) 08:34:40.99 ID:CAP_USER9.net
フルカウント2021.08.31
https://full-count.jp/2021/08/31/post1126531/

米メディア「ジ・アスレチック」が「もしも」として展望
 ここまでメジャートップの41本塁打を放ち、投手としても8勝1敗、防御率3.00の好成績を残しているエンゼルスの大谷翔平投手。2018年に海を渡り、メジャー4年目の今季、大輪の花を咲かせようとしている。

 NPBでは5年間プレーしたが、もし高校卒業後にメジャーに挑戦していたら、その入団先がドジャースだったら……。そんな“妄想”を、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が記事にしている。

 この記事を書いたのは2018年のエンゼルス入団時から担当記者として取材し、今季途中からドジャース担当となったファビアン・アルダヤ記者。同メディアが毎週水曜日に行っている「もしもシリーズ」の一環として“ドジャースの大谷翔平”を取り上げた。

 ドジャースは大谷の高校1年時からスカウティングを行っており、高校3年時の獲得レースに名乗りを挙げて本人との面談も行っていた。もちろん、ポスティングシステムを利用した2017年オフもレースに参戦し、面談の場にはクレイトン・カーショーやジャスティン・ターナー、クリス・テイラーといったスター選手を送り込んだとされている。

 高校卒業時に大谷がもしドジャース入りしていたら……。アルダヤ記者は、4つポイントを挙げている。1つ目は「彼はおそらく二刀流選手じゃなかっただろう」。投打両面で輝かしい成績を残す大谷だが、記事では「ドジャースは二刀流に挑戦させる考えに前向きではあったが、二刀流を育てた前例がなく、またドジャースは優勝争いをするチームであり、すぐに戦力になるであろう投手に優先度をおいていたと思われる」と指摘している。

「2016年にメジャーデビューしていたと仮定すれば、今オフか来オフにはFA権を取得」
 2つ目は「彼は違った観点で先駆者となっていただろう」というもの。かつて田澤純一が社会人を経てレッドソックスと契約したものの、高校生のMLB挑戦は前例なし。「日本の高校を卒業して直接MLB球団と契約した選手はおらず、大谷が第1号になっていた。大谷が成功すれば、高卒からMLB球団と契約する例となり、後に続く選手を生んでいたかもしれない」としている。

「ドジャースは将来に向けて形勢を一変させる投手を得ていただろう」と、ドジャースの戦力編成を左右していたとも。「日本で最もいい成績を収めた21歳の2016年にメジャー昇格していたとすると、ドジャースはその年、15投手が先発登板しており、大谷も間違いなくそのうちの1人になっていただろう」と言及。ダルビッシュ有投手のトレード獲得など、その後の補強戦略にも大きく影響を与えただろうという。

 そして、最後は「オオタニは多額の金を得ていただろう」というもの。記事では「2016年にメジャーデビューしていたと仮定すれば、27歳の今オフか28歳の来オフにはFA権を取得することになり、巨額の契約を得る時期が早くなっていた」と指摘。昨オフ、年俸調停の権利を得て、2年総額850万ドル(約9億円)で新たな契約を結んだ大谷だが、2012年に海を渡っていたら、遥かに大きな契約を結んでいただろうと予想した。

 当然、現在はエンゼルスでプレーし、あくまでこれは想像での話。アルダヤ記者も「今年の大谷の活躍は今までに誰も見たことがないもので、彼のおかげで野球は進化、発展する、今の現状のほうが球界にとってはいい」と、締めくくっている。

Full-Count編集部

【画像】大谷翔平がドジャースのユニホームを着たら… 米メディアが公開した合成写真
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なぜ筒香は突然メジャーで打てるようになったのか “兆候” を見逃さなかったパイレーツの慧眼

1 :爆笑ゴリラ ★:2021/08/31(火) 07:41:56.54 ID:CAP_USER9.net
8/31(火) 5:15配信
東スポWeb

パイレーツ入団以降、好調の筒香(ロイター=USA TODAY Sports)

 パイレーツの筒香嘉智外野手(29)が打ちまくっている。29日(日本時間30日)の本拠地カージナルス戦では「6番・右翼」でスタメン出場し、メジャー2年目で初となる逆転サヨナラ3ラン。ここまでパ軍での成績は13試合で27打数9安打、打率3割3分3厘、5本塁打、11打点と大暴れだ。

 今月14日(同15日)にドジャース傘下3Aから解雇され、2日後にパ軍とメジャー契約を結んだばかり。一体何があったのか。MLBスカウトの1人は「パイレーツ移籍はベストの条件とタイミングがすべて重なった」と評し、まず筒香がド軍を解雇される直前に実は「弱点」を克服しつつあった点を指摘した。

 ド軍傘下3Aでは今季43試合に出場。当初は低空飛行だったものの7月7日にメジャー出場の前提となる40人枠から外れて以降は調子を上げ、打率2割5分7厘、10本塁打、32打点の成績を残していた。かねて筒香はMLBで「速球系にアジャスト(順応)できない」と言われていたが、ド軍のプログラミングと本人の努力が実を結び、それが数字にも表れかけていた。

「だが、ロースター40人枠の層の厚いドジャースでのメジャー再昇格は、どう頑張っても厳しい。そんな球団事情からドジャースを解雇となったところで即座にオファーを出したのがパイレーツだったことも、筒香にとっては大きかった。パイレーツはMLBで総年俸が最下位の球団であり、ローリスクハイリターンの運営だが、その運営システムは有識者の間で評価されている。他球団で不要とされた選手の再生や、スカウティングリポートにも上がらないような選手の発掘および育成を得意とするなど独自性で、MLBのGM陣の中でも評価が高い。ベン・チェリントンGMは『パイレーツには、どのような選手が来ても満足にプレーできる環境が整っている』と豪語しているほど。筒香にとってピッツバーグは最高の地かもしれない」(前出のスカウト)

 デレク・シェルトン監督も筒香の獲得理由について「マイナーリーグで打撃の成長が見られた。われわれは彼をチェックし続け、チャンスを与えれば間違いなく打つと判断した」と述べ「それは間違っていなかった」と続けている。

?水を得た魚?のようにヨシ・ツツゴウは今後も新天地のグラウンドで躍動しそうだ。



https://news.yahoo.co.jp/articles/28783d16b3191ac568db1e1e0ad2a0813d0d734a



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大谷翔平は波に乗れば55本塁打可能 水原通訳も「もう一度流れがくる」

1 :jinjin ★:2021/08/31(火) 06:02:06.69 ID:CAP_USER9.net
担当記者が予想 エンゼルス・大谷は波に乗れば55本塁打可能 水原通訳も「もう一度流れがくる」


エンゼルス・大谷の量産態勢はすさまじいものがある。
6月には日本選手の月間最多タイの13本塁打を記録。

水原通訳も31日付コラムで「もう一度、翔平に良い流れがくる」と予想する。
残りは約1カ月。波に乗れば55本塁打ぐらいは可能ではないか。


同通訳は「明らかに勝負してくれないケースが増えてきた」とも語る。

敬遠四球10はリーグトップ。
強打者の宿命だが、最近は球審の判定にも苦しむ。

米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」はツイッターで打者・大谷に対する“22個の疑惑の判定”を投稿し「間違いなく外に外れている」と指摘。
今まで以上に好球必打が重要になりそうだ。

ちなみにア・リーグ先発投手で防御率3点未満はわずか3人。
大谷の同3.00がいかに優れた数字であるかが分かる。
(MLB担当・柳原 直之)


https://news.yahoo.co.jp/articles/a33207d92794f60db1b335b58307a93e3e7bcb45



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