2021年06月28日

大谷翔平、ダメ押し25号ソロで両リーグ最多に1本差 3安打3打点でエンゼルス連敗ストップ

1 :ひかり ★:2021/06/28(月) 08:34:57.88 ID:CAP_USER9.net
■エンゼルス 6ー4 レイズ(日本時間28日・セントピーターズバーグ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地のレイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場した。6回の第3打席で一時勝ち越しの適時二塁打を放つと、7回の第4打席で同点の適時三塁打。9回の第5打席では2試合ぶりの25号ソロを放った。本塁打王争いでは両リーグ最多に1本差とした。4打数3安打3打点で打率.277。チームは6-4で競り勝ち、連敗を5で止めた。

 豪快なアーチをかけた。1点リードの9回2死。5番手右腕フェアバンクスの94.8マイル(約152.6キロ)の直球をバットに乗せた。左中間へ飛び込む25号ソロ。打球速度108マイル(約173.8キロ)、飛距離384フィート(約117.0メートル)、打球角度38度だった。月間10本塁打は2019年6月を超える自身最多だ。本塁打王争いではリーグトップ26本塁打のブルージェイズ・ゲレーロJr.に再び1本差に迫った。

 獅子奮迅の活躍だ。1-1で迎えた6回無死一塁では変速左腕ヤーブローから一時勝ち越しの右越え適時二塁打。打球速度104マイル(約167.3キロ)と強烈な一打だった。1点を追う7回2死二塁では3番手左腕スプリングスのスライダーを捉え、同点の右翼線適時三塁打。1試合3安打は4月13日の敵地ロイヤルズ戦以来、今季3度目だ。

 4回先頭は四球で出塁し、すかさず今季11個目の盗塁となる二盗を決めた。田口壮を抜いて日本人単独5位となるメジャー通算40盗塁。同2死三塁からレンヒーフォの二塁内野安打で先取点となるホームへ駆け抜けた。足でもチームに貢献した。

 この日、大リーグ機構はオールスター戦のファン投票の1次結果を発表し、大谷はア・リーグ指名打者部門で196万1511票を集めてトップ通過。28日(同29日)からの各ポジション上位3人(外野手は9人)による最終投票に進出した。チームは今季ワーストタイ5連敗中だった。2019年に日本人初のサイクル安打を達成したトロピカーナ・フィールドで、打者・大谷がまたも大暴れを見せた。
Full-Count編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/64a6ab0d93000ff39c65fef9e47ea8f8c6a2debf



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大谷翔平が25号本塁打

1 :しゃぶれよ ★:2021/06/28(月) 06:01:43.60 ID:CAP_USER9.net
大谷翔平が25号、今月10発目で自身の月間記録を更新<レイズ4−6エンゼルス>◇27日(日本時間28日)◇トロピカーナフィールド

エンゼルス大谷翔平投手(26)が、貴重な25号本塁打を放った。

敵地でのレイズ戦に「2番DH」で先発出場。1点リードの9回2死、5番手の右腕フェアバンクスの94・8マイル(約152・6キロ)の内角直球を捉え、左翼スタンドへ運んだ。第3打席で適時二塁打、第4打席で適時三塁打、第5打席で本塁打を放ち、5連敗中だったチームを勢いづけた。

これで6月は10本目のアーチで、自身の月間最多記録を更新した(日本人選手の月間最多はヤンキース松井秀喜が07年7月に放った13本)。

レイズ3連戦の1戦目と2戦目は「1番DH」で出場し、初戦でメジャー初の先頭打者アーチをマーク。飛距離約138メートルの特大弾で、ドーム球場の天井からつるされた通路「キャットウオーク」に打球を当てた。2戦目は本塁打こそならなかったが、適時二塁打で2試合連続の打点。3戦目のこの日は、長打3本、1盗塁で打線をけん引し、連敗ストップに貢献した。

打撃好調をキープし、30日(日本時間)にはヤンキースを相手に敵地で今季12度目の先発が予定されている。

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202106280000026.html



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デグロム2失点「彼も人間だから」連続イニング無失点記録止まる 13試合7勝2敗 防御率0・69

1 :このもん ★:2021/06/27(日) 11:55:27.19 ID:CAP_USER9.net
デグロム2失点「彼も人間だから」連続イニング無失点記録止まる

<メッツ4−3フィリーズ>◇26日(日本時間27日)◇シティフィールド

31イニング連続無失点記録を継続中だったメッツのエース、ジェイコブ・デグロム投手(33)が、フィリーズ戦の2回に1点を失った。

メッツの連続無失点記録は2012年にR・A・ディッキー投手がマークした32回2/3イニング。デグロムはあと2イニング弱というところで、惜しくも及ばなかった。

ルイス・ロハス監督は、「彼も人間だから、こういうことも起きる」とコメントした。

デグロムは6回で88球を投げ、3安打、5三振、1四球で2失点という内容だった。

チェンジアップが最初から最後まで良くなかったというデグロム。「試合中に修正しようとしているうちにどんどん悪くなっていった。2失点で済んだのが幸運だった」と振り返った。

デグロムは今季13試合で7勝2敗、防御率0・69という成績。これはメジャーリーグで記録を取り始めた1913年以降、少なくとも13試合に先発した投手のなかで最も低い数字となっている。(AP)

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202106270000350.html



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