2021年02月28日

澤村拓一が守護神候補の1人に Rソックス指揮官が期待「経験が豊富なのはサワムラ」 [砂漠のマスカレード

1 :砂漠のマスカレード ★:2021/02/28(日) 10:13:32.30 ID:CAP_USER9.net
澤村は巨人時代の2016年に最多セーブのタイトルを獲得、NPB通算75セーブ

 レッドソックスのアレックス・コーラ監督が27日(日本時間28日)、今季から新加入する澤村拓一投手に「一度はトライしなければ分からない」と、キャンプ合流後に守護神としての適正をみる考えを明かした。


 ロッテから海外FAを行使し2年総額300万ドル(約3億1500万円)でレッドソックスに移籍した澤村。巨人時代の2016年には最多セーブ(37セーブ)のタイトルを獲得。NPB通算でも75セーブをマークしており守護神としての実績は豊富だ。

 オンライン取材に応じたコーラ監督は今シーズンの守護神を問われると「経験が豊富なのはサワムラだけど、ただ様子を見てみて、色々考えてみようと思う。一度はトライしなければ分からない」と、澤村もクローザー候補に入っていることを明かした。

 レッドソックスは昨季ア・リーグ東地区最下位で、チーム防御率5.58はリーグ14位(メジャー28位)と低迷。救援陣ではヤンキースからトレード獲得した通算463登板のアダム・オッタビーノ、昨季9セーブのマット・バーンズ、元広島のライアン・ブレイシアらが所属しているが絶対的な守護神は決まっていないのが現状だ。

 巻き返しを狙う名門球団にリリーフ陣の再建は必要不可欠。指揮官も「皆がどうフイットするか探っていかなくてはならない。9回だけでなく7回や8回を投げる投手も決めることも大事だ」と語っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/107360be19254d6bd657e2795cd1b79bf7f32fd7
2/28(日) 9:46配信











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大谷翔平、最速161キロ出た 35球で安打性なし [砂漠のマスカレード

1 :砂漠のマスカレード ★:2021/02/28(日) 08:07:30.39 ID:CAP_USER9.net
エンゼルス大谷翔平投手(26)が27日(日本時間28日)、今キャンプ2度目のライブBP(実戦想定の投球練習)を行い、最速で100マイル(約161キロ)をマークした。打者5人を相手に合計8打席で35球を投じ、安打性の打球はなかった。球団によれば、最高球速は100マイル(約161キロ)。前回の97マイル(約156キロ)を大きく上回り、直球の球威が増した。

引っかけるボールや抜け球もあったが、ストライクゾーンに入った直球は見逃し、ファウル、空振りのみ。昨シーズン後半でブレークした左打者のウォルシュら若手のメジャー選手を相手に、直球で前に飛ばされた打球はゼロだった。

18年10月に右肘の手術を行った大谷は昨季、7月下旬の開幕から投打の二刀流でスタートしたが、2度目の登板後に右前腕部分の屈筋回内筋群の損傷が発覚。8月上旬から打者に専念していた。

直球、変化球ともに制球に苦しんでいた中、昨年の最高球速は97・1マイル(約156キロ)だった。シーズンオフからリハビリを続け、今季開幕1カ月前の時点で100マイル(約161キロ)をマーク。投手として再復帰に向け、確実にギアが上がってきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01bc29d885c33d111680473c9f36065ab36dab07
2/28(日) 6:36配信



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2021年02月27日

山口俊は“SF”ジャイアンツへ、古巣よりもマイナー契約を選んだ理由とは? [砂漠のマスカレード

1 :砂漠のマスカレード ★:2021/02/27(土) 10:44:03.47 ID:CAP_USER9.net
 日本帰還よりも「マイナー契約」。メジャーリーガーとして生き残れないのなら、日本球界で主力選手として活躍したほうが…。かつての日本人メジャーリーガーには少なからず、そんな考えがあったはず。田中将大投手のように実績に見合う年俸提示がされず、古巣帰還を選択したケースもあるが、メジャーリーグではマイナー契約の捉え方も変わりつつあるようだ。

 昨季は17試合に登板して防御率8点台と苦しみ、ブルージェイズを事実上の戦力外となった山口俊投手が、古巣・読売ジャイアンツへの帰還よりも、SFジャイアンツとのマイナー契約を選んだことも、少なからず影響しているのではないだろうか。

「2月20日(現地時間)にジャイアンツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに参加。そこでメジャー契約を目指します。開幕ロースターに入れなければ契約破棄となります」(米国人ライター)

 古巣に帰還すれば、好待遇も約束されただろう。しかし、20−21年オフの米フリーエージェント市場の動きを見直してみると、「このクラスの選手がどうして?」と思う契約も少なくない。新型コロナウイルスによる経営難で安く買いたたかれたケースだけではない。

「メジャーか、マイナーかのボーダーライン上にいる選手、実績の乏しい選手はかなり低い年俸を提示されました。その安いメジャー契約を蹴って、他球団とマイナー契約をいったん交わし、開幕ロースター入りを狙い、そこで最初のメジャー契約よりも高い年俸を勝ち取るんです。そういう選択をした選手も少なくありません」(前出・米国人ライター)

 メジャー契約を勝ち取る自信があるから、そんな選択ができたのだろう。

 その一例が通算125セーブ、82ホールドをマークしたスティーブ・シシェック投手だ。

 ホワイトソックスに在籍した昨季こそ成績はイマイチだったが、一昨年はカブスのブルペンリーダーでもあった。今年2月にアストロズとマイナー契約を結んだことで、球団側はコンディションとともに復活の可能性を確認でき、シシェック自身もスプリングトレーニング後の契約が、他球団の提示した年俸額よりも若干高くなることに“旨み”を感じているという。

 シシェックのような選択をした選手は少なくなく、山口もマイナーからの再出発を堂々と選ぶことができたのだろう。

「山口はSFジャイアンツでメジャー契約を勝ち取れなかった場合、退団となります。古巣巨人も山口ともう一度交渉できます」(スポーツ紙記者)

 米FA市場において、メジャー契約をチラつかせるだけでは通用しなくなった。これも、新型コロナウイルス禍の影響だろう。

https://dailynewsonline.jp/article/2651428/
2021.02.26 18:00 Asagei Biz



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